商業簿記 8.1 ー売買目的有価証券・満期保有目的債権ー

問題8-1

当期中に2回に分けて取得した同一銘柄の売買目的有価証券1,000株のうち800株を1株¥2,000で売却した。代金は当座預金口座に振り込まれた。2回に分けて購入した有価証券の総額は¥1,800,000である。移動平均法で処理しており、分記法で記帳している。

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(╭☞•́⍛•̀)╭☞ヒント 売却する有価証金の平均取得単価を計算するとこから

問題8-2

売買目的有価証券の帳簿価額は¥240,000、時価は¥300,000である。時価法により評価替えを行う。

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(╭☞•́⍛•̀)╭☞ヒント 株数が増えるのではなく、評価額が増える

問題8-3

次の決算整理仕訳をする。当期は20X2/4/1~20X3/3/31の1年間。
P社社債(額面総額¥500,000、年利率1%、利払日は年1回3月末、償還日は20X7/3/31)は20X2/4/1に額面@¥100につき@¥95.0の価額で取得したものであり、償却原価法(定額法)で評価する。なお、20X3/3/31のクーポン利息については期中に計上済み。

<下書き>

20X2/4/1~20X7/3/31 → 5年間
取得原価 500,000 ÷ 100 * 95 = 475,000
差額 500,000 – 475,000 = 25,000
1年あたりの償却額 25,000 ÷ 5年 = 5,000

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(╭☞•́⍛•̀)╭☞ヒント 償却原価法(定額法)は取得原価に利息分を毎年足して額面総額に調整する

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