商業簿記 8.3 ー端数利息ー

問題8-10

次の取引を仕訳する。
20X2/6/29、満期保有目的の有価証券として、他社が発行する額面総額¥1,000,000の社債(利率年0.365%、利払日は3月末)を額面¥100につき¥98.5で購入し、代金は直近の利払日の翌日から売買日当日までの端数利息とともに小切手を振り出して支払った。なお、端数利息の金額については、1年を365日として日割計算する。

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(╭☞•́⍛•̀)╭☞ヒント 他社が保有していた4/1~6/29の90日分の利息を支払う

問題8-11

次の取引を仕訳する。
20X2/5/25に、売買目的で保有している額面総額¥1,000,000の社債(利率年0.365、利払日は3月末)を額面¥100について¥98.8(裸相場)で売却し、売却代金は売買日までの端数利息とともに現金で受け取った。なお、この社債は20X2/4/1に額面¥100について¥98.7の価額(裸相場)で買い入れたものであり、端数利息は1年を365日として日割計算する。

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(╭☞•́⍛•̀)╭☞ヒント 保有していた4/1~5/25の55日分の利息をもらう

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