商業簿記 8.2 ー株式・その他有価証券ー

問題8-4

次の取引を仕訳する。
グルメ社はおいしい社の発行議決権株式の60%を¥1,200,000で取得し、プラント社株式の発行済議決権株式の30%を¥300,000で取得し、小切手を振り出した。なお、グルメ社は取得後においしい社を支配しており、またプラント社の意思決定に重要な影響を与えることができる。

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(╭☞•́⍛•̀)╭☞ヒント 『支配』、『意思決定に重要な影響を与える』で勘定科目判断

問題8-5

次の取引を仕訳する。
おいプラ商事株式会社の発行済株式の10%を取得価格¥500,000で所有していたが、追加で50%を取得しおいプラ商事株式会社に対する支配を獲得することになり、代金¥3,000,000は小切手を振り出して支払った。

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(╭☞•́⍛•̀)╭☞ヒント 合計60%取得することで子会社に変更となるから、勘定科目も変更

問題8-6

次の取引を仕訳する。
当社は、新たにナン商事株式会社の株式を5,000株を@¥300で取得し、代金は手数料等¥15,000とともに小切手を振り出して支払った。なお、ナン商事株式会社の発行済株式総数は20,000株である。

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(╭☞•́⍛•̀)╭☞ヒント 関連会社株式は20%~50%

問題8-7

次の取引を仕訳する。
長期利殖目的でおいプラ社株式2,000株を@¥800で取得した。なお、買入手数料等¥16,000を含め代金は5営業日内に証券会社に支払うこととした。

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(╭☞•́⍛•̀)╭☞ヒント 子会社でも関連会社でもない

問題8-8

プラント社株式(帳簿価額¥500,000)を¥600,000で売却し、だ金は翌月末に受け取ることとした。なお、プラント社株式は取引の開始にあたり、同社との長期にわたる取引関係を維持するために取得したものであったが、今期をもってプラント社との取引が終了したため売却した。

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(╭☞•́⍛•̀)╭☞ヒント 子会社でも関連会社でもない

問題8-9

次の決算整理仕訳をする。
P社株式については、全部純資産直入法により時価評価する。なと、P社株式の帳簿価額は¥800,000、時価は¥840,000であり、その他有価証券として処理している。

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(╭☞•́⍛•̀)╭☞ヒント 差額を計上するだけ

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