商業簿記 15.3 ー連結会社間の取引の消去ー

問題15-8

次の連結修正仕訳を行う。
親会社p社は当期において子会社R社に対して商品を販売しており、その売上高は660,000円。子会社R社のP社からの商品仕入高は660,000。

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(╭☞•́⍛•̀)╭☞ヒント 親会社が子会社に商品を販売=子会社は親会社から仕入

問題15-9

次の連結修正仕訳を行う。
親会社P社は、前々期末に子会社R社の発行済議決権株式の60%を取得し支配を獲得した。当期の個別財務諸表において、P社はR社に対して、短期貸付金400,000円があり、この貸付に対する受取利息2,000円を計上している。

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問題15-10

次の連結修正仕訳を行う。
親会社P社は当期に子会社R社に対して商品を販売している。当期にP社がR社から受け取った手形は総額で2,650,000円(2,400,000円は期日が到来して決済され、250,000円は期日が未到来)であった。P社は期日未到来の250,000円にうち、40,000円を買掛金の支払いのために仕入先に裏書譲渡、60,000円を銀行で割り引き(手形売却損300円を計上)しており、残り150,000円を金庫に保管している。

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(╭☞•́⍛•̀)╭☞ヒント 期日未到来分だけが論点

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