商業簿記 10.2 ー剰余金・株主資本の係数変動ー

問題10-3

次の仕訳をする。
6/26、定時株主総会を開催し、剰余金の配当および処分を次のように決定した。なお、当社の資本金は¥20,000,000、資本金準備金は¥8,000,000、利益準備金は¥500,000である。

  • 株主への配当金について、その他資本剰余金を財源として¥2,000,000、繰越利益剰余金を財源として¥6,000,0000、合計¥8,000,000の配当を行う。
  • 上記の配当に関連して、会社法が定める金額を準備金(資本準備金および利益準備金)として積み立てる。
  • 繰越利益剰余金を処分し、別途積立金¥1,500,000を積み立てる。

<下書き>

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<回答>

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③+④●●●
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(╭☞•́⍛•̀)╭☞ヒント 資本金の1/4-(資本準備金+利益準備金) か配当金の1/10のどちらか少ない方を積み立てる

問題10-4

次の仕訳をする。
株主総会の決議により、資本準備金¥180,000、その他資本剰余金¥240,000、繰越利益剰余金¥130,000を減少して資本金に組み入れた。

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(╭☞•́⍛•̀)╭☞ヒント 純資産内の計数(±)を変動させたりすること

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