商業簿記 11　ー税金ー

問題11-1

次の取引の決算整理仕訳をする。
当期の決算において、税引前当期純利益￥950,000、課税所得￥900,000であった。当期の法人税、住民税および事業税の法定実効税率を30%として未払法人税等を計上する。なお、￥120,000についてはすでに中間納付している

①●●●

②●●● ③●●●

(╭☞•́⍛•̀)╭☞ヒント　課税所得に対して税率を適用

問題11-2

次の仕訳をする。
過年度に納付した法人税￥270,000に関して、税務当局から追徴の指摘を受け、追加で80,000を支払うようにとの通知が届いたため、未払法人税等の形状を行った。

①●●●

②●●●

(╭☞•́⍛•̀)╭☞ヒント　勘定科目だけのこと

問題11-3

次の取引の決算整理仕訳をする。
20X2年度の決算において、税引前当期純利益は￥500,000を計上している。しかし、減価償却費の損金不算入額が￥50,000あった。当期の法人税、住民税及び事業税の法定実行税率30%として、未払法人税等を計上する。

①●●●

②●●●

(╭☞•́⍛•̀)╭☞ヒント　損金不算入額は経費として認められなかった額なので、純利益がその分増える

問題11-4

次の仕訳をする。
普通預金口座においプラ社に対する期末配当金￥400,000（源泉所得税20%を控除後）の入金があった旨の通知があった。

①●●● ③●●●

②●●●

(╭☞•́⍛•̀)╭☞ヒント　受取配当金は控除前の額

問題11-5

次の仕訳をする。
固定資産税￥240,000（４期で分納）の納税通知書を受け取り、未払計上した。

①●●●

②●●●

(╭☞•́⍛•̀)╭☞ヒント　通知がきただけだから未払金