毎日自動積立 チェック
実験的に2022年の6月ぐらいから投資信託を3銘柄に合計9,000円自動積立しています。
分散のため、主に海外を対象にしているつもりです。
分配金は無視して、信託報酬が少なくて手数料無料なものを選んでいます。
ほったらかしが基本の投資信託だけど、たまにはチェックしてみます
日興-Tracers MSCIオール・カントリー・インデックス(全世界株式)
取得単価:11,281円 保有口数:327,996 2023/9/29終値:11,502 評価損益:+7,248
SBIのカテゴリー分類だと【国際REIT・グローバル・除く日本(F)】
設定来の期間が短すぎるけど、カテゴリー平均は上回っている。これまでみたいな右肩上がりの上昇は期待できないのか。
ベンチマークとの相関弱い。ドルベースなら相関とれるのか?IRはTEからくる誤算。為替次第で対応変えねば。
One-たわらノーロード 先進国リート
取得単価:14,214円 保有口数:619,482 2023/9/29終値:14,402 評価損益:+11,646
なんだかんだと不動産は安全資産と信じて。
SBIのカテゴリー分類だと【国際REIT・グローバル・除く日本(F)】
ちょびっとカテゴリー平均を上回っているが。ここ数か月の下落は顕著。金利上昇局面なので仕方ないが、リモートワークからリアルへの回帰とかリートにとってはプラス面もあるような気もする。赤字転落ギリギリのところ。赤字転落したら積立配分変更するか。為替とも相談。
ほぼベンチマーク通りの運用でTEが小さすぎて、IRが大きく見えるだけ。ベンチマークとの相関が小さくなってきているおかげで運用成績がちょっといいのかも。円安効果が一番大きいから、円高局面での対応を想定しておかねば。
SBI-SBI・iシェアーズ・米国バランス(2資産均等型)
取得単価:10,541円 保有口数:873,782 2023/9/29終値:11,639 評価損益:+95,941
債権も対象にしたくて選定。アメリカ株を買っておけば自然と全世界が対象。
SBIのカテゴリー分類だと【安定成長】
カテゴリー平均は上回っている感じだけど、半分は米国株なので当たり前。
ほぼベンチマーク通りの値動きで、債権+株という性格から、IRが突出しているように見えるだけ。
金利上昇局面が続きそうなので、このまま積立続けても良さそう。